ニューフィルハーモニック大阪 夏休みファミリーコンサート
2012年 08月 25日
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ニューフィルハーモニック大阪さんのコンサートにエキストラ出演させて頂きました。
0歳から入場OKのファミリーコンサート。演奏中は泣き声もちらほら聞こえてきましたが...(笑)私、こういう雰囲気好きなんです♪楽しかった!
コンミスの駒木要先生のソロで「タイスの瞑想曲」や、「マイスタージンガー」「ドナウ」「モルダウ」「くるみ割り人形」と、ハープの出番多めなプログラムでした♪
「くるみ割り人形」はとっても有名なバレエのための組曲ですが、ハープの出番は最後の「花のワルツ」のみ。
10分以上ずーっと出番を舞台上で待ちます。なのに「花のワルツ」は冒頭からハープのカデンツァ(長いソロ)という、ちょっと緊張してしまう曲です^^;
この「花のワルツ」。もう何度も弾かせていただいていますが、今日は一段と特別なものになりました。
今回お声をかけてくださった指揮の橋本先生は、大学でオーボエの先生をされていて、学生時代からお世話になっていますが、
私が人生で初めて「花のワルツ」を弾いたのも、実は橋本先生の指揮でした。
そのときはオーケストラではなく、ダブルリードというオーボエとファゴットのアンサンブルのコンサートだったのですが。
当時まったく上手く弾けなくて、それからこの曲になんとなく苦手意識が芽生えるようになってしまいました。
でも今回のプログラムに「花のワルツ」があると知り、なんだか「今まで何度もこの曲を弾く機会があったのは、このためだったのかも」と感じたのです。
あれから数年たって、もう一度橋本先生の指揮で弾いて、上手くいけば苦手意識もなくなるのではないかと。
なんてことを一人で考えながら参加させていただいた練習と本番。
いつも先生の目線と気持ちが温かくて、とっても幸せな気持ちになりました。
「これ以上ない大満足の出来!」とまではいきませんでしたが^^;なんだかちょっと自分の中で変われた気がして、これからまだまだ出来る気がして、今日は幸せ。
橋本先生とニューフィルハーモニック大阪さんとは、来月もご一緒させて頂きます。もう一度「花のワルツ」もあるので楽しみです♪
0歳から入場OKのファミリーコンサート。演奏中は泣き声もちらほら聞こえてきましたが...(笑)私、こういう雰囲気好きなんです♪楽しかった!
コンミスの駒木要先生のソロで「タイスの瞑想曲」や、「マイスタージンガー」「ドナウ」「モルダウ」「くるみ割り人形」と、ハープの出番多めなプログラムでした♪
「くるみ割り人形」はとっても有名なバレエのための組曲ですが、ハープの出番は最後の「花のワルツ」のみ。
10分以上ずーっと出番を舞台上で待ちます。なのに「花のワルツ」は冒頭からハープのカデンツァ(長いソロ)という、ちょっと緊張してしまう曲です^^;
この「花のワルツ」。もう何度も弾かせていただいていますが、今日は一段と特別なものになりました。
今回お声をかけてくださった指揮の橋本先生は、大学でオーボエの先生をされていて、学生時代からお世話になっていますが、
私が人生で初めて「花のワルツ」を弾いたのも、実は橋本先生の指揮でした。
そのときはオーケストラではなく、ダブルリードというオーボエとファゴットのアンサンブルのコンサートだったのですが。
当時まったく上手く弾けなくて、それからこの曲になんとなく苦手意識が芽生えるようになってしまいました。
でも今回のプログラムに「花のワルツ」があると知り、なんだか「今まで何度もこの曲を弾く機会があったのは、このためだったのかも」と感じたのです。
あれから数年たって、もう一度橋本先生の指揮で弾いて、上手くいけば苦手意識もなくなるのではないかと。
なんてことを一人で考えながら参加させていただいた練習と本番。
いつも先生の目線と気持ちが温かくて、とっても幸せな気持ちになりました。
「これ以上ない大満足の出来!」とまではいきませんでしたが^^;なんだかちょっと自分の中で変われた気がして、これからまだまだ出来る気がして、今日は幸せ。
橋本先生とニューフィルハーモニック大阪さんとは、来月もご一緒させて頂きます。もう一度「花のワルツ」もあるので楽しみです♪
by m_harpe
| 2012-08-25 23:47
| コンサートの記録
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